それぞれがそれぞれの家族を思う

崎陽軒

叔母が入院した
父の弟の奥さん
胆石を取る手術とのこと
痛みが出たわけではなく今のうちに取っておこうとの話らしい

病室で話をしているとどんどんと涙ぐむ叔母
息子(私のいとこ)は20代後半の頃に仕事の事故で半身不随となり
車椅子生活を送っている
彼の二つ年下の妹は独身で実家に暮らしている

叔母は娘が結婚できないのはお兄ちゃんの面倒をみなくてはいけないからと
決め込んで縁談の話を断ったと言う
私が悪い
娘に悪い
と言い続けた

何も言えなかった

叔母はいつもいつも叔父の世話と息子の身の回りのこと
心配ばかりしている

でもいとこたちは二人ともとても家族思いで
私から見ると家族の思いあう力はスゴイと感じてる

車椅子の彼は仕事も運転もスキーもやる
とてもパワフルだ
ただ毎年今の時期に褥瘡がひどくなり入院してしまう

彼の入院中に叔母は手術をすることに決めたそうだ
こんな時でも息子優先の叔母

叔母の話の相打ちにトンチンカンなことを言い出した母
悪気はないけど一瞬困った

病室を出る時に叔母に
「母も元気になってきましたが少し話がかみ合いません
どうかお許しを」と伝えたら
また泣き顔になって
「娘がいるのは義姉さんにとっても私にとっても幸せなことだね」と
言ってくれた

弁当

母の好きな崎陽軒のお弁当

なんだか半分しか食べられなかったよ
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気づいたら半世紀生きた
一世紀経っても変わらない気がする

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